


昇格とは、等級を増加させる方向に変更することを指します(等級を減少させる方向の場合は「降格」)。
定期昇給額とは別に、各等級からそれぞれ1等級昇格させる場合に加算する金額が昇格昇給額です。
昇格昇給額は、定期昇給後の金額に対して加算します。
昇格昇給額は固定額なので、制度変更をしない限り一度設定すれば変更することはありません。
1等級→3等級のように飛び級の場合は、1等級→2等級の昇格昇給額と2等級→3等級の昇格昇給額の合計額を加算します。例えば、下図例の場合に、1等級→3等級の飛び級であれば、15,000円+18,000円=33,000円の昇格昇給額になります。
昇格者に対しては、昇格読替後等級を入力します。昇格読替後の号数は、定期昇給後職能給に昇格昇給額が加算された金額に対応する号数を自動計算します。昇格後職能給の計算上の金額が号数に対して端数が生じる場合は、金額を切り上げて号数に合わせます。
下図例では、定期昇給後職能給は3等級36号で145,500円ですが、昇格後の4等級では昇格昇給額20,000円を加算した165,500円が4等級27号165,400円と28号の間の金額になるため、直近上位の28号165,800円に切り上げられます。
職能給の昇給状況を集計して表示します。